2020年5月9日土曜日

新型コロナウイルスへの対応(5月9日更新)

<胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査について>
ここのところの大分市、大分県内の新型コロナウイルス感染発生状況を考慮し、検診をはじめとした定期的な検査、経過観察のための検査も5月8日以降は感染拡大防止対策を継続してとりながら行う方針としております。ただし新型コロナウイルス感染の可能性が少しでもある方、感染者との接触、感染流行地へ行かれた方などはこれまで通り緊急の検査以外は延期させていただくこともあります。
今後の状況によってまた方針が変わる可能性はありますので、適宜お知らせいたします。

ガウン、マスク、キャップ、手袋、フェイスガード着用などの感染防御対策はこれからも継続しながら検査をしていきます。
引き続きよろしくお願い致します。

<その他の診療について>
しばらくは前回4月7日にお知らせした内容と同様の対策で診療していきます。
以下に4月7日のお知らせに記載した内容を抜粋します。

感染防止の観点から、受診の際に以下の点にご協力をお願い致します。
37.5℃以上の発熱のある方、咳、倦怠感、味覚や嗅覚の異常などの新型コロナウイルス感染の際に見られるものと同じような症状がある方、流行地域へ行かれてコロナウイルス感染がご心配な方は必ず事前に電話にて受診可能かどうかご確認をお願い致します。
状況によっては診療時間を指定させていただいたり、新型コロナウイルス肺炎に対する診療体制が整った病院への受診をお願いすることもあります。

<新型コロナウイルス抗体検査について>
PCR検査は現在ウイルスに感染しているかどうかの検査です。
一方抗体検査は過去にかかっていたのか、現在抗体を持っていて感染しにくいのかという検査となります。現在かかっている可能性があるのかもわかります。
当院で採用している検査キットは米国産のキットでこれまで市場に出回っていた中国産キットより感度、特異度が優れています。日本では5月より納入が可能となっています。
微量の血液で検査可能で咽頭から検体を採取する必要がなく結果も3〜7分で判明します。
IgMおよびIgG抗体を同時に測定します。

抗体が陽性であれば過去もしくは現在感染している可能性があり、症状によっては追加でPCR検査での確認を検討します。
IgMおよびIgG抗体がともに陰性の場合は高い確率で感染がないと言えますが、感染後最初に現れるIgM抗体が検査で陽性になるまでに、感染して数日〜2週間程度かかることがあると言われています。

PCR検査の対象外だけど感染が気になる方、自分は抗体を持っているのか知りたい方、接客を伴う業種の方、医療や介護関係の方など気になる方は自費診療にはなりますが検査を受けてみる価値はあると考えます。

検査ご希望の方はお電話もしくはインターネットでのご予約が必要です。
ネット予約の際はコメント欄にコロナウイルス抗体検査希望と入力してください。